コロナ感染の緊張感どこ吹く風、キラキラと眩しい新緑から、日ごと深くなる樹々に、
季節の移ろいを感じる頃になりました。
緊急事態宣言がさらに5月末まで延長される事となり、
アルテクラシカも今暫く辛抱の日が続きそうです。
さて、東京は引き続きstay home な状況ですが、
感染防止策を徹底することを前提に、美術館や博物館など一部の公共施設の再開には
一筋の光がさして来たようです。
今回、世界85の国の近現代美術館に関わる専門家560名以上によって構成されている団体
「国際美術館会議(CIMAM)」が、新型コロナウィルス対策として注意すべき項目を公開しました。
私たち来館者も心得として知っておくべきこと、
再開された暁には協力できることがあるのではないかと思い、
記事をシェアいたします。
またこれらはアルテクラシカが再開にあたって心掛けるべき道しるべその物。
対策項目を熟読してしっかりマスターしなくてはなりません。
↓
【美術館が注意すべき20の項目】
美を感じることが、心の栄養である私にとっては、嬉しいニュースでもあり、
ほんの少しずつでも、道の先に光が見えてくるということは、希望を感じるものですね。
コロナと上手に付き合いながら、芸術文化活動を続ける。
アルテクラシカもその一端として力になれるように、知恵を絞るstayhomeです。
(A)