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Arte Classica by Ishiguro Gallery

「遊び」に一生懸命

 

梅雨のあいだ待ち遠しかった太陽の光、ようやく蝉の声もエンジンがかかり大合唱ですね。夏休み中の子供たちが駆ける姿を微笑ましくも、暑いなか元気だなーと思う日々。

 

 

先日、サントリー美術館で開催されている「遊びの流儀 遊楽図の系譜」を観てきました。「遊び」を暮らしとともに辿るというなんとも興味深い展示。
それぞれの時代の絵画に共通するのは、どんちゃんと歌って踊って食べて飲んで宴を楽しみ、全身でひとときの喜びを味わっていること。そして、人々がそれを分かち合い笑い合い、連なっているのが印象的でした。また、描かれている顔の表情が生き生きと活気に満ち溢れていて、まるで屏風に広がる「遊び」の輪に鑑賞する側も参加しているかのようなワクワク感。現代に置きかえると、どんなシチュエーションかな〜などと考えながら比較して観るのも、面白いものです。

 

 

猛暑のなか、暑さと仲良く遊べる方法を模索しつつ、平茶碗で一服。
抹茶茶碗で先人と共に遊んでみませんか?

 

A

 

 

Arte Classica | アルテクラシカ。江戸時代及び現代作家の抹茶茶碗を扱う店。

アルテクラシカは、古美術商石黒ギャラリーが根津美術館の向かい側にオープンした、江戸時代(古美術)及び、現代作家の抹茶茶碗を扱うお店です。併せて、現代の生活空間で抹茶を楽しむための、新しいスタイルの茶器・茶筅・柄杓等の取り扱いもしております