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Arte Classica by Ishiguro Gallery

土に想う

 

梅雨の合間の晴れた空は、なんとも心地よく、清々しいころですね。

こんにちは、アルテクラシカ店長の荒木香奈です。

 

ふわっとした青空を眺めながら、朝の一服。そんな時にいつも思うことがあります。
「茶碗は、抹茶がないと始まらない。抹茶は、茶碗がないと始まらない。」と。

 

 

今回で、3年目を迎える陶芸家青木良太さんとの抹茶茶碗コラボレーション。毎年更なる茶碗へと深化をし続け、いつもワクワクとさせてくれます。

 

やきものは、様々な工程を経て、最後は自分の手から離れ火に託します。火に託すことにより、自然にうまれる釉薬の熔け具合が、思いのほか美しい景色になり、偶然の産物となることがあるからこそ、面白いやきもの。そんな魅力が満載の抹茶茶碗をご紹介いたします。

 

 

前回に引き続き、青木さんの定番作品、王様たちのワイングラスと同じ釉薬を使った、王様シリーズ。

 

赤金瓷波海形茶盌
深い臙脂色、美しくも優雅な貴婦人を想います。

抹茶茶碗 Arte Classica アルテクラシカ

抹茶茶碗 Arte Classica アルテクラシカ

抹茶茶碗 Arte Classica アルテクラシカ

他にも、玉虫色やパール調の水色など、様々な色の茶碗がございます。

 

 

どれも一つとして同じ表情はないものですが、特に焼き上がりがこの上ない茶碗シリーズ

 

深海瓷波海楽茶盌
手のうちに広がる、澄み切った海を想います。

抹茶茶碗 Arte Classica アルテクラシカ

抹茶茶碗 Arte Classica アルテクラシカ

抹茶茶碗 Arte Classica アルテクラシカ

 

 

ラグジュアリー瓷茶碗
少し大振りでゆったりとした曲線が美しく、ふくふくと心豊かになる一碗。

抹茶茶碗 Arte Classica アルテクラシカ

抹茶茶碗 Arte Classica アルテクラシカ

抹茶茶碗 Arte classica アルテクラシカ

 

 

佇まいの美しい茶碗で、抹茶を嗜むのも至福のひとときですね。

 

青木良太さんのプロフィール

1978年富山県生まれ。岐阜県土岐市のスタジオで制作を行う。
年間約15,000種類の釉薬の研究を通じて、金、銀、プラチナ等、陶芸では通常扱うことのない素材を使用し、誰も見たことのない美しい作品を生み出し続けている。国内外で年間開催される多数の個展を中心に現代美術のアートフェアにも参加し、他分野とのコラボレーションも行うなど、陶芸の魅力を世界に伝えている。陶芸家を志す学生や若手陶芸家を集めた交流イベント『夏のイケヤン★』等、陶芸界の活性化となる様々な活動やアプローチを積極的に行っている

 

 

 

Arte Classica | アルテクラシカ。江戸時代及び現代作家の抹茶茶碗を扱う店。

アルテクラシカは、古美術商石黒ギャラリーが根津美術館の向かい側にオープンした、江戸時代(古美術)及び、現代作家の抹茶茶碗を扱うお店です。併せて、現代の生活空間で抹茶を楽しむための、新しいスタイルの茶器・茶筅・柄杓等の取り扱いもしております